==山口県防府市で開催した際のみなさまのご感想をまとめました==
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『死』について、自分のこととして、きちんと考えた事がありませんでした。
ご一緒した皆さんのお話、
自分の潜在意識からの言葉を聞く事ができて良かったです。
エンディングノートを書くことは、
自分のためでだけでは無く、
残された人達のためでもあると理解できました。
そして、毎日をどう生きていくかを、
もう一度考えるきっかけをいただいた感じです。
私がどう生きるかを、周りの人が見て、
何かを掴むきっかけになれば良いなとも思います。
がまずは、自分のハートを満たすことに取り組みたいと思います。ありがとうこざいました。
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ミーシャさんの、メメントモリカフェに参加しました。
『メメントモリ』とは、死念…
人はいつか死ぬと言うことを忘れない
と言う意味があるそうで…
死の現実と向き合うことを通して、
与えられた「今」を大切に生きることが出来るという事。参加者一人一人が、いかに生きるか?
>どんな最期を迎えたいか等の思いをシェアし合うことで、
更に自分自身に気付きを貰えたりる、共感したり、
また、ミーシャさんの広くて深い知識に感嘆したりと、意義深い一日でした。
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私iPodに好きな言葉を入れてもらってるんですけど
to be is to do 生きることは行動することてでも
今回うけてjust be だと思いました。
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様々な方に参加してもらいたいと思えるような有意義な講座でした。『mement mori 』この言葉を20数年前に知り頭の片隅にありました。
人はいつか死ぬ…当たり前の事です。
ある日大切な人が何の前ぶれも亡くなくなってしまう。
身近な人の死をきっかけに、
自分自身のあり方を考えていました。
そんな事を考えているタイミングでこの講座に出会いました。
ミーシャさんのお話は、
とてもわかりやすく、話に引き込まれました。
死生観は、日常生活の中では話題に出る機会は少ないと思います。
自分が何を思い、何に軸を置いているのか…
言葉にする事で、自分自身を知る事ができました。グループでシェアする事で、
それぞれの価値観を知り、
学びを共有する事が出来ました。
いつか来る人生の終わり。より良い自分自身の人生を過ごすために、
自分自身を見つめ直すいいきっかけになりました。
悔いなく、今の自分ができる事から…。
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この度はミーシャさんの「メメントモリカフェ」に参加させていただき本当にありがとうございました。
一昨年母が亡くなってからは、
喪失感でいっぱいな日々を過ごしておりましたが、
ミーシャさんの講座の中で
「死」とは「人生さいごの祝い事」という御言葉に
今までの「死」という観念がひっくり変えるほどびっくりしました。
「卒業や結婚やお祝い事と呼ばれるものには、いつも何らかの喪失がつきもの。」で
「生まれた時から、人間は小さな喪失を繰り返して生きていく生き物」で
そして、人生さいごの祝い事が「死」であり「お葬式」は
「その人が居た意味や、絆を確認出来るもの」というミーシャさんの珠玉の言葉たちを
一言一句聞き漏らすまいと、夢中でノートを取り続けました。
心の中でずっとつかえていた何かが、
帰り道…春の日差の中にあたたかく溶けだしていくのを感じました。
リーディングカードを介しての参加者のみなさんとの意見交換も、
ワークショップならではの魅力で
「死とは一体誰のもの?」
「自分の人生にタイトルをつけるなら?」
「死んだあと、どんな人だったと周りの人に思い出してもらいたい?」
など、自分とはちがうみなさまの意見もまたお互いに新鮮で…
時に笑い、そして胸がふるえるような…滋味染み渡るようなあたたかい時間だったと思います。
参加させていただいて本当に良かったです。
若い時は「doing(何をするか)」と「having(何を持っているか)」に人は重きをおきたがり、
しかしそれは(一見とても分かりやすいけれど(笑))うすっぺらいアイデンティティーで
人生の折り返しからは「being(どうあるか)」が一番大切と教えていただいて
今後の人生の指標をいただいたように、気持ちが改まりました。
「もう、何も守らなくていいんだよ。」と
今まで縛られていた観念を手放して、
自分を制限していたものを自ら解き放ち、
「ただ、わたしがわたしとしてそこに立っているだけでいいんだ」
という境地に辿り着けることが、
究極のグランディングなんだと講義していただき
講座の後半はホワイトボードの前のミーシャさんが
(お香の授業のときもそうでしたが)「ミーシャブッタ様」に見えてきていました。
本当に深い内容でした。
いつか誰にでも訪れる「死」を目をそらさずに考えることによって
「私の魂は今世で何を達成しようと願っているのか、
そして何を達成しなくてはならないのか」を
深く見つめることが出来るよいきっかけになりました。
参加させていただいて本当に良かったです。
ミーシャさん、山口県での初開催ありがとうございました。