グループコンサル&女性性のためのセレモニー
2020年のメディスンホイールワーク
メディスンホイールは主に北方のアメリカ先住民シャーマニズムにある概念です。
しかし似たような伝承や造形物は世界各地にあり、それは古来より儀式に使われたものでした。
アメリカ先住民のスシャーマニズムにおけるメディスンホイールは、調和や大自然(宇宙、創造主)との繋がりを表し、地球のすべてのいのちとの平和的繋がりを意味します。
またそれは古来より地上に石を用いて造られる巨大なものもありました。
個人のレベルにおいては、
メディスンホイールとは人生の車輪を表すシンボル(トーテム)でもあり、
永遠に回転していくこの世の摂理のような物でもあります。
私達の人生における新しいレッスンや真理、理解といったものが
この流れの中にあって、自分が自分の足でその上を歩いていく・・・。
丸い輪は、宇宙というサークル(サイクル)の中にあって
生きとし生けるものは他の存在と調和して、
分かち合いを学び、受容し、
すべてのものとの繋がりを大切にするという思想が込められています。
オグララ・ラコタ族でシャーマニズムを学び、
女性シャーマンとして今の時代に育んでいきたい
《女性性》《母性》《地球のガイア性》から
癒しと平和のシャーマンワーク、セレモニーを司っている武川が、
このメディスンホイールを使ったワークで、
グレートスピリットの見守る中、
みなさんと《場=メディスンのフィールド》を作っていきたいと思います。
人生を歩んでいく上での《学び》《課題》を誰もが携えています。
今のあなたにとってそれはどんな課題なのか。
そしてどこへ向かおうとしているのでしょう。
音と声の響き・波動によって広がったメディスンのフィールドの中で
シャーマンドラムと動物たちの声に導かれながら、みなさん一人一人が受け止め・紐解いていくシャーマンワークです。
【こんなワークをします(一例)】
セレモニーとオファリング
癒しと平和のドラムセレモニーとドラムヒーリング
一人一人の今のテーマ(課題)とこれからを紐解くメディスンホイールワーク
メディスンアニマル瞑想・グループコンサル
ほか
ファシリテーター紹介
武川 mischa 郁子
アルカディア・ホリスティックヒーリングスクール講師・セラピスト
箱庭療法士、心理カウンセラー、アーバン・シャーマン。
オグララ・ラコタ族インディアン居留区にてシャーマニズムの修行を重ね、
平和と癒しのピースパイプを享受したシャーマン。
女性シャーマンかつトリックスターであることの強みを活かし、
女性性・地球の母性や宇宙の女神性にリンクしたものも提供する。
アメリカ先住民のみならずシベリアなどのシャーマニズムも取り入れて活動中。